記事のアーカイブ

一代先生

2014年05月23日 20:55
棚瀬一代先生が昨日逝去されました。 残念で悔しくてなりません。 先生は当事者の為に、命がけで頑張って下さいました。 一代先生、先生のライフワークを受け継いでいきます。 絶対に親子断絶防止法案を成立させます。 先生、私たちは頑張るから、見守っていてくださいね。 合掌

【訃報】

2014年05月23日 20:36
棚瀬一代先生が5月22日午後1時にお亡くなりになられました。 一代先生の書かれた御本「離婚で壊れる子どもたち」を読ませて頂いて、どんなことがあっても、我が子を絶対に守り抜くと決めた当事者は多い筈です。 私もその一人です。先生の御本に巡りあっていなかったら、ここまで子供を守るために長く闘う覚悟は出来なかったのではないかと。 一代先生は、別居、離婚後の子どもの引き離しと片親疎外の病気など長年にわたり研究活動を続けられ、面会交流などの法整備の必要性を訴えてこられました。親子断絶防止議員連盟の設立は、一代先生の長年の研究成果と発信がなければできなかったといっても過言ではありません。深く感謝いたします。

Keep doing what you can

2014年05月23日 09:41
子どもを連れ去られると、親は怒り狂う。怒るのは仕方がないけれど、狂うのは避けたい。狂ってまともな判断力がなくなり、おかしなことも平気でしてしまう当事者がいるし、6年間にそんな悲しい当事者に何人も出会って来た。とても残念でならない。自分を強く矜持する気持ちを忘れないで欲しい。最終的にはそれが子どものためになることなのだから。辛いのは分かる、でもね、その気持ちに溺れちゃならない。ピンチを乗り越えること、それが自分を強くするし、子どもを守る気持ちに通じるのだから。相手、悪徳弁護士、機能不全の裁判所、しょうもない当事者、そんなんどうでもいいじゃない。あなたが出来る事をやり続けるだけ、それでいい。弱った

林衆議院議員を囲んでの語り合いの会を開催致しました。

2014年05月17日 19:00
本日、林ひろき議員を囲んで語り合う会を開催致しました。 環境、農林水産委員会、復興特別委員会、子の断絶防止議連等に所属され、国会で多くの質疑に立たれている林国会議員に今後の国政についてお話し頂きその後皆で語り合いました。私たちの生活に大きな影響を与える政治の現状について、基礎的な知識を共有し、とても充実した意義深い時を過ごす事が出来ました。 林先生、お忙しい中参加して頂いた皆様、ありがとうございました。感謝申し上げます。

自分勝手な親

2014年04月10日 09:12
  こどもと会いたくても邪魔されて会えない親が殆どですが、時には面会拒否する親もいることは事実です。  子が会いたがっているにもかかわらず親が面会を拒否する親がいるのは、会えない親達にとっては、考えられない事です。 圧倒的に多いのは、不貞をした挙句に妻子を置いて家を出た父親です。 有責配偶者の父親は要するに交際中の女性との関係を優先するために、面会交流には消極的です。  「子の年齢が低いので父親が自分だということがわからない方が良い」「自分のような人間に会わない方が良い」などと、勝手な屁理屈をつける男性が多いのにも呆れます。  また、こういう人に限って婚姻費用や養育費を決めても途中で

子の奪い合い、歯止めかかるか ハーグ条約に日本加盟

2014年04月03日 22:01
  結婚が破綻(はたん)した夫婦のどちらかが国外に子どもを連れ出し、相手から返還を求められた場合、原則、子を元の居住国に戻さなければならなくなった。日本が1日、ハーグ条約に加盟したためだ。国際結婚した日本人の離婚は年約2万件。国境を越えた子の奪い合いに、歯止めはかかるのか。  「日本は、ハーグ条約に加盟します。私には、娘に会う権利があります」。先月、千葉県の女性(34)は、娘(14)と暮らす米国人の元夫の両親に手紙を送った。「彼女は米国市民。二度と連絡しないで」。メールで返事が届いた。  元夫とは九州の米軍基地で出会い、妊娠して結婚したが、生活費を渡してくれなかった。紙おむつも買えず

読み解く=子の連れ去り 親権は… 罪問われない日本 ハーグ条約加盟 矛盾が表面化

2014年04月01日 14:26
  (2014年3月31日掲載)  国際結婚の破綻で片方の親が子どもを国外に連れ去ることを違法とし、いったん元の国に戻すことなどを定めた「ハーグ条約」に4月1日、日本が加盟するのを機に、国内での子どもの連れ去り問題にも焦点が集まり始めている。日本では、片方の親が子どもを連れて家を出ても原則、罪には問われず、養育をめぐるトラブルに発展することも少なくない。調停や審判では、連れ去って一緒に暮らしている親が親権を得る場合が多く、“連れ去り勝ち”ともいえる現状の改善を求める動きが出ている。  「甘えたいときも、この子はほかの子のように『ママ』と泣くこともできないんだと思うと、つらくて…」。

第8回「何よりも子どもたちのために」会合のお知らせ

2014年03月25日 19:51
3/18日に親子断絶防止を考える議員連盟設立総会が開催され、参加して参りました。 東北での報告会も予て、第8回「何よりも子どもたちのために」会合を開催致します。 議連の幹事として参加頂いている林ひろき衆議院議員を囲んでおちゃっこすっぺ!(東北弁でお茶しましょう!)と題して、今後のこの問題に関してや政治のこと、この国の未来について等ざっくばらんにディスカッションすっから〜。きてけさい!(しますから〜。きてね!) 参加希望の方は、3月末日までに米村迄(mail:info@yonemura-archi.net ,cell:...

親子断絶防止議連、設立総会へ

2014年03月20日 02:51
  2014年03月25日...

渡辺喜美衆議院議員、子どもの連れ去りの問題に関する質問主意書

2014年03月15日 09:39
子どもの連れ去りの問題に関する質問主意書 提出者: 渡辺喜美 提出日:...
アイテム: 1 - 10 / 20
1 | 2 >>