Keep doing what you can

2014年05月23日 09:41

子どもを連れ去られると、親は怒り狂う。怒るのは仕方がないけれど、狂うのは避けたい。狂ってまともな判断力がなくなり、おかしなことも平気でしてしまう当事者がいるし、6年間にそんな悲しい当事者に何人も出会って来た。とても残念でならない。自分を強く矜持する気持ちを忘れないで欲しい。最終的にはそれが子どものためになることなのだから。辛いのは分かる、でもね、その気持ちに溺れちゃならない。ピンチを乗り越えること、それが自分を強くするし、子どもを守る気持ちに通じるのだから。相手、悪徳弁護士、機能不全の裁判所、しょうもない当事者、そんなんどうでもいいじゃない。あなたが出来る事をやり続けるだけ、それでいい。弱った気持ちに溺れないで、やり続ければ必ず糸口は見つかる筈。