記事のアーカイブ

活動を始めてからから6年になります。

2014年03月11日 19:58
この国の子の連れ去り問題を無くすために活動を始めて6年になります。 我が子をある日突然連れ去られ、会えなくなる。 想像してみて下さい。 我が子と引離された親は半狂乱になって探します。 しかし、居場所が分からない。半年、一年、2年、10年会えなくなる当事者もいます。20年経って、やっと会えた親子もいます。 あり得ない世界です。狂っています。日本が先進国ではなく、第3世界と言われる所以です。 一方的に子どもを連れ去る事は明らかな犯罪です。 この国が他の先進国と同様に、子どもの連れ去りが禁止となるように、その目的を果たせるまでは ただひたすら、Never ever give...

連れ去り問題を理解するための情報ソースのまとめ

2014年03月03日 12:50
  夫婦には第三者からは見えないいろいろな問題があります。とはいえ、子どもに不当に会わせない、それを認めるような現状に悩む当事者がたくさんいることを知って欲しいのです。今まで参考になった記事を厳選して纏めました。   【2013.06.01】 TBS 報道特集...

親子の断絶防止法案制定を求める超党派議員設立総会

2014年03月03日 07:42
親子の断絶防止法案制定を求める超党派議員設立総会が衆議院会館で開催されます。 参加は限定されていますので、一般の方は入場できません。 開催状況を後日お知らせ致します。

結の党 林 ひろき衆議院議員が国会で離婚後の親子の断絶防止について質疑して下さいました。

2014年02月26日 08:35
予算委員会第三分科会(法務・外務・財務省所管)離婚後の親子の断絶防止

子どもとの時間を取り戻すため その3                 我が子に会えないある40代男性当事者の思い

2014年02月11日 19:02
  何らかの家庭の事情で親の一方が説明無く、当然のことながら合意も無く子供を連れ去り、その後は離婚を有利に進めるために頑なに別居親と子供との接点を遮断し続けるような状況に陥って丸2年が過ぎました。もちろんその状況に陥った経緯として私にも反省点はあります。夫婦喧嘩にはどちらかが一方的に悪いといった状況はありません。子供のことを妻から徹底的に遮断されるまでのことをした覚えは無いというのが正直なところです。    この間に、裁判所では裁判官、書記官、調査官、看護士、更に裁判所外で臨床心理に精通している先生方(青木聡先生や棚瀬一代先生)、面会交流を支援するNPO団体の方々、心理カウ

共同養育の大切さ

2014年02月07日 07:42
「離婚後の共同養育:それぞれの家で行う養育についての研究の総説  Shared parenting After Divorce : A Review of Shared Residential Parenting Research」 リンダ・ニールセン  Linda Nielsen、Journal of Divorce & Remarriage、 52:8, 586-609、18 Nov 2011  著者は、北カロライナ州のWake...

子どもとの時間を取り戻すために その2                我が子に会えないある40代男性当事者の思い

2014年02月02日 12:21
親権者でありながら子供に自由に会えない期間が2年以上経っている状況で、今までにあったこと、これから父親としてどうすべきか頭を整理しているところです。夫婦間のもつれから突然子供に会えなくなる、いわゆる連れ去り問題の当事者と認識するようになって随分と時間が流れました。夫婦間のケースは多岐に渡ることから具体的な解決策も見えず、自分の足で稼いだ情報の中から自分の行動軸に合う情報を取捨選択し、行動してきました。その行動が即効性のある効果があったか否かは明確には伝えられないですが、子供を持つ父親として気持ちに変化が出てきたのは事実です。 一番気持ちの変化があったことは「働くことの意味」です。妻子が目の前

子どもとの時間を取り戻すために  その1                我が子に会えないある40代男性当事者の思い

2014年01月22日 18:56
  子供との時間を取り戻すため 2014年1月22日...

【何よりも子どもたちのために】シンポジウム開催

2013年11月03日 17:38
来月11月3日仙台駅前ビルにて【何よりも子どもたちのために】と言うテーマでシンポジウムを開催します。 夫婦の関係が変わっても、親と子の絆は永遠です。 皆で知恵を出し合い、親子の絆を守るためどうあるべきか考え、 日本を変えましょう! 非常に意義のある会です。 参加費は無料ですので、気軽にご参加下さい。 紅葉美しい仙台へどうぞ!お待ちしております。   The Bonds(kizuna) of parent and child is eternal. Even if the relations of the couple change,the relations of parent and...

「何よりも子どもたちのために」ウェブサイト開設

2013年09月07日 07:42
本日新しいウェブサイトを開設しました。 日本は諸外国から「拉致天国」として有名であることをご存知ですか?多分ご存知のない日本人がほとんどだと思います。 他の国では例え実の親であっても、相手に無断で子どもを連れ去れば「実子誘拐罪」という重罪に科せられます。日本は先進国の中で子の拉致が唯一放任されている国であるため、こんな許されない行為が野放しにされ、一方の親による子どもの連れ去り犯罪が横行しています。 拉致がし放題の国を知った日本へ住んだ事の無い外国人がわざわざ子供を拉致するために連れて来て移住することもあるのです。 日本は拉致犯人が安心して住める国という恥ずかしいことで世界では有名なのです。
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